2009年12月17日
乳がん患者の会“ぴんく・ぱんさぁ”宮古支部誕生
乳がん患者の会“ぴんく・ぱんさぁ”宮古支部 発足式の案内が
宮古毎日新聞、宮古新報に掲載されました 。
乳がん患者の会“ぴんく・ぱんさぁ”宮古支部は
病院のワクを越えた「患者の患者による患者のための 乳がん患者会」と。
11月29日 新聞の記事を見てきたメンバーは9名。
2006年“ぴんく・ぱんさぁ”が宮古ではじめて
乳腺専門医による乳がん講座を開催したときから
ひとり 中心になって頑張っていたT子さんから連絡をいただき
私、ヨヨピも宮古に行ってきました 。
発起人2名、宮古病院副院長 乳腺外科の上原哲夫先生を含め参加者は12名。
それぞれ手術をした病院もちがうし初対面どうしの人もいましたが
自己紹介のなかでは
「本島では患者会があるのに、どうして宮古にはないのかな…と思ってました」
「私たちで患者会を作ろうかって話してたときに、新聞の記事を見ました。うれしいです。」
という声が。
最後にみんなで記念写真を パチリ
今後、乳がん患者の会“ぴんく・ぱんさぁ”宮古支部は
上原先生にお願いして勉強会を開催したり
乳がん検診受診の啓発を目的とした講演会も開催していく。
また、会の名前も考えましょうねと、とても盛り上がりました。
次回の集まりは、来年年明けになると思います。
きっと案内が宮古毎日新聞、宮古新報に掲載されると思いますし、
このブログでも紹介していきます。
とてもホットな会です。
宮古のみなさん ぜひぜひ、楽しみにしていてください
ヨヨピ
Posted by 乳がん患者の会ぴんく・ぱんさぁ at 00:08