那覇市立病院・患者会 『信友会』からのお知らせで～す。
さて、今年も待ちに待った信友会の季節がやって来ました。
(信友会とは、乳がんの患者さんで作る患者会です）
２１世紀の医療の３本柱は、
①「栄養（食事）」 ②「運動」 ③「こころ」
だと思っています。
そこで、今年のテーマは「運動とこころ」に致しました。
信友会のご案内
日時 ：平成２０年１１月２９日（土）
午後 １時～
場所 ：那覇市立病院 ３階講堂
駐車料金は無料
軽い運動をしますので、ズボンのほうが良いでしょうね（＾・＾）
対象 ：どなたでも参加ＯＫです。参加資格は問いません。自由参加です。もち無料です
他の病気で療養のお方、家族、友人、知人、親戚、医療従事者、学校関係者、学生さん
他の病院の患者さんも遠慮無しで参加下さい。
テーマ 1.
運動：「体と心にバランスのとれたエクササイズ」
喜納 真名美氏(当院看護師)
テーマ 2.
講演：「病気とこころ」
金城 えいこ氏(家庭倫理の会沖縄中部元会長)
メンバーとの交流や情報の交換、ユンタクもどんどんやってくださいね。
(但し、主治医の悪口ユンタクは止めてね～)
余興ＯＫ＆飛び入りの患者体験談ＯＫ
茶菓子も用意しています
ウイッグの相談＆リマンマ商品の試着会＆患者相談コーナー等もあります。
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ぺこりんの感想
ピンクリボン沖縄2008
ピンクウォークに参加した感想
なんとステキな絵物語であったことでしょう
参加者皆が初の試みであるにも関らず。ひとつの目標に向かい輝いていた。
国際通りをピンクで埋め尽くし、私達の心からの叫びと願いが、道行く人々に伝わった事、また県民の乳がんに関する意識が高まったと思います。
11月７日 ＮＨＫ放映 『輝け！ 命のリレー！』
アグネスチャンのがん闘病をささえた絆
・共に歩く事は、体と心が自然にシンクロする。
・皆で歩く事で、守られているし、普通の自分を見せる事が出来る。
・病と闘うすべてのひとが何かを摑み取り、また家族も同じ気持ちになり、 皆が同じ方向性に進む。
リレーウォークは、交流の場であり、生きる希望の源である。
いろんな癌に罹った方々の、熱い思いに感動しました。
命とは終わりの無いリレーであり、がんは24時間眠らない
今を大事に生きるべきである。だからこそ、自ずと感謝する気持になれる。
もう、私たちはたくさんの涙を流した。これからは、笑いと感動を求めて頑張れる！
日本人女性の20人に1人を更新させること無く、沖縄県の乳がん撲滅運動に努めたいと
おもいます。
ぺこりん